注意

Notice

この/~chihiro/ディレクトリ以下の全てのHTML文書ページとその他の各種データ、文書(以下「ページの内容」と呼ぶ)については 各ページの内容について特段の定めがない場合以下のように扱って下さい。

文責 (Author): SHIIJI Chihiro.
WWWページ (WWW): http://www.nerimadors.or.jp/~chihiro/
連絡先 (E-mail): chihiro@nerimadors.or.jp

スタイル・シート (Stylesheet): http://www.nerimadors.or.jp/~chihiro/chihiro_std.css
注意事項 (Notice): http://www.nerimadors.or.jp/~chihiro/Notice.html

[一般的な注意 (General Notice)] [技術的な注意 (Technical Notice)]
[私の嗜好に関する注意 (Notice about My Taste)]
[リンクに関する方針 (Policy about WWW page linkage)]
[掲示板「空論亭」に関する注意 (Notice about Coulomb Bower BBS)]


リンク歓迎。どのページへでもご自由にお張りください。詳細が気なる方は「リンクに関する方針 (Policy about WWW page linkage)」をご参照ください。 バナーも用意しました。

Linking is always welcome.

バナー利用例 (An Example of banner usage.)
<A HREF="http://www.nerimadors.or.jp/~chihiro/index.html">
<IMG SRC="http://www.nerimadors.or.jp/~chihiro/banner.gif"WIDTH="200" HEIGHT="50" ALT="[KiDohRaku - Dressing as a Hobby] >
</A>
[KiDohRaku - Dressing as a Hobby]

一般的な注意 (General Notice)

技術的な注意 (Technical Notice)

極力多様なUA(User Agent:ブラウザを含め、公開されているWWWドキュメントを処理するソフトウェアの総称) から閲覧できるよう心がけているつもりですが、幾つか問題が判明していますので挙げておきます。

私の嗜好に関する注意 (Notice about My Taste)

リンクに関する方針 (Policy about WWW page linkage for Japanese domestic affairs)

「リンクフリー」
「私のページは自由に(許可も承認も必要なしに)リンクできます」 という主張を表わす単語。。

WWW技術の本来のカタチからはアタリマエであるべきこんなことのためにワザワザ用語が必要になる程、「リンクするのにメール等で一々断り入れ、許可を求めること」を要求することが当然必要だという悪習が流行っているのは嘆かわしいことであると思う。ちなみに悪習と考える理由は以下の通り:

余談:
上記と良く似た内容を若干過激な言葉遣いではあるけれど、より率直に記したページを最近見つけました。
リンクするなら黙ってやれ!
(ただ、複製と転載に関してはあちらと当方ではとは若干方針が違いますので注意。)

私自身は以上のような道理は通用してしかるべしと考えるので改めてリンクフリーとは書きたくない。一々断りを入れずにリンクを張れるのが当たり前になる日が早く来ると良いと思う。
このことを改めてアピールする気持ちもこめて私が私的に管理するページでは

とした。

[趣味に関するページにおける二面性の考察]
世にある多くの趣味に関するページは
(A)個人的な嗜好を広く知らしめたい。
(B)個人的な秘密を守りたい。
という2つの欲求の間で揺れ動く存在であるように思える。 前者(A)は広く情報を広めることによって同好の士の目に止まり、仲間が増えることに対する期待からくるものであり、 後者(B)は本人の嗜好という「心の弱点」を守りたいという欲求からくるものである。嗜好とはヒトの持つ欲求のうち客観性が比較的薄く共感を得難い(誤解され易い)部分の総称といってもよく、他者からの攻撃に対してまさに弱点といっていい部分である。
同好の士の人口に対する比率が少ない、つまりマイナーな趣味であればあるほど、一定数の知己を得るためには多数にアプローチを試みなければならないので(A)の欲求が強くなり、近所に仲間がいる確率が低いために攻撃に対する支援が得難いため(B)の欲求も強い。しかし困ったことに(A)と(B)は情報というものの持つ基本的な性質(「知ったが最後知らなかった昔には戻れない。」)によって基本的にトレードオフの関係にある。なぜなら広く知らしめるには情報を公開せねばならない一方で、秘密を守る最良の方法は情報を隠蔽することだからである。従ってマイナーな趣味であればあるほどこのトレード・オフはシビアに利いてくる事になる。
この矛盾した状況を一挙に解決する夢の方法のように思えるのが、日常生活における「知人による紹介」をモデルとした紳士協定である「リンク許可」なのではないかと思われる。しかし、本文中で既に述べたように、これはやはり夢であってこの状況を解決する銀の弾丸にはなり得ない。
(計算機ネットワークは日常生活で利用されるメディアに比べて情報の伝達・蓄積・検索の能率が良いので、(A)の欲求を満たす方向に格段に向いているから尚更である。伝言による遅延や調査の手間といった事柄は日常生活において秘密を守る壁としての役割を果たしていたが、今やその壁は低くなっているわけである。)
結局、個々の情報について公開すべきものをシビアに選択し、不都合な情報は一切「見えるところ」に置かないということを自分で(紳士協定などと言うもので他人任せにせずに)地道に行う以外に,(A)と(B)の間を上手く渡り歩くテはないのである。

掲示板「空論亭」に関する注意 (Notice about Coulomb Bower BBS)

以下のような情報を含む投稿はなさらないでください。発見した場合、事前の連絡なしに削除することがあります。特に、個人情報、犯罪やコンピュータ・ウィルス等に関するものは緊急性が高いので発見次第削除します。

リンクの紹介に関しては、「リンクに関する方針」もご参照ください(私自身は上にも述べている通りでリンク制限に賛同できないし、リンク先も一々チェックはしませんが、リンク先から強引な苦情があった場合、残念ながら事前の連絡なしに削除せざるを得なくなる場合があると思われます。・・・とはいえ、単なる文字列としてURLを紹介することまでは止められないと思いますが(笑)。)