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				  東京都あきる野市にある少女まんが専門の私設図書博物館です。略称は、女ま館。「じょまかん」と読みます。 1997年3月、少女まんが世界の永久保存を目指し、パソコン通信仲間たちと一緒に立ち上げ、その後、中野純+大井夏代の夫婦ふたりによる共同運営となりました。 収蔵品(雑誌やコミックス、ふろくやグッズ類など)は全国の少女まんがファンなどからの寄贈で約6万点(2025年2月現在、主に2000年までの作品群)、ほかに切り抜きファイル、資料類がございます。捨てるに捨てられない、思いのつまった少女まんが本・雑誌や関連書籍、付録やグッズなどを多数保存しています。 4〜10月の毎週土曜日(午後)、昭和の雰囲気漂う自宅を開放して一般公開をしています。 
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				貸し出しは行っておりません。 
 入館は無料です。
 (事前にご連絡ください)ゆるやかにつながっている姉妹館(みな自主独立)が三つございます。 
 三重県多気郡多気町にあるカフェ(cafe & shop1735)併設の 「歴史もの少女まんが」というテーマで蔵書を揃えています。
 *少女まんが館 TAKI 1735*
 2000年以降の少女まんがが充実しています。
 (2015年8月19日開館、現在、満月と新月に開館)
 佐賀県唐津市にある宿泊可能な
 *唐津ゲストハウス 少女まんが館Saga*
 現在、BL本のみの別館を構想&準備中。
 ((2018年3月21日本オープン、金土日祝日に開館)。
 大阪府寝屋川市にある創業100年のデンキ店併設のコーヒースタンド「ムーンパーラー」、その一角に"月の本だけを集めた"「ツキノ文庫」、さらにその一角に……
 *少女まんが館 MOON*
 「月」にまつわる少女まんが作品(例えば、『美少女戦士セーラームーン』など)があります。
 (2025年5月27日(新月)オープン! 定休日は木曜日,第3日曜日)
 
   
 
							 
							 
		
		
				 
		
		
	女ま館の定期開館日
					4月〜10月の毎土曜日
					13:00〜18:00
					冬期休館
					11月〜翌3月
					
					ご来館の際は事前にメール等で
					ご予約くださいますようお願いいたします。
					(なるべく、一週間前ぐらいまでに)
					
					予約の際は、
					 1 予約日時
					 2 住所
					 3 氏名
					 4 当日連絡がとれる電話番号
					 5 当日の交通手段(電車と徒歩、タクシー、車、バイク、自転車、など)
					 以上をお知らせ下さい。
					グループの場合は、住所氏名は全員、電話番号は代表者のみでかまいません。
					
					女ま館メールアドレス:jomakan★sarusuberi.co.jp
					(★を@に変えてお送りください)
					
					JR五日市線武蔵増戸駅より徒歩25分(2.2km)
					
					駅前ロータリーから広い坂を下りきって交差点を左へ。
					角には五日市ファインプラザ(あきる野市のスポーツセンター)。
					山田通りを南へ歩きます。
					五日市街道との十字路(山田交差点)を渡り、
(交差点近辺にセブンイレブンがあります)
					山田大橋を渡ります(当面、網代橋全面通行止め)。
					橋の終点「網代トンネル北」信号のT字路に、
					橋と並ぶようにある階段を下ります。
					道なりに細い道を行きます(山田大橋キャンプ場方面)。
					途中、太めの道を横断します。
					森の中、山田大橋キャンプ場入り口を右手に見て、
					登り坂を少し行くと、明るい畑エリアへ出ます。
					畑手前の細い道を右折し、弁天橋を渡ります。
					まっすぐ道なりに歩きます。
					500mほど行くと、鋭角カーブになり、
					右手に「柿崎土建」を見つつ、
					その前の住宅2軒にそって下る細い道に入ります。
					道なりにまっすぐ歩くと、畑が見えてきます、
					その隣、木々に囲まれた、
					赤い屋根、水色外壁の木造二階屋、
					それが「少女まんが館」です。
					
					
 
			
				〒190-0155
				東京都あきる野市網代155ー5
				TEL:042-519-9155(開館時のみ)
				


 
			   
		
	



 
						 
						