少女まんが館とは?

1997年3月、少女まんがすべての永久保存を目指し、 東京都西多摩郡日の出町の地に産声を上げた、少女まんがの専門図書館(の赤ちゃん)です。 通称は“女ま館”といいます。
古いけれども広〜い一軒家を借り受け、ともかく、日々打ち捨てられていく数多くの少女まんがのため、救済活動を始めました。
2002年8月から、一般公開を始めました。 しばらくは週一回とこぢんまりやっております。まだまだ、ぜんぜんひっそりとしょぼいですけど、これから、すこーしずつ、本当にすこーしずつですがヴァージョンアップを図っていきたいと思っています。


まんが、とくに少女まんが、とくにとくに雑誌などは、いつしか、ひっそりと捨てられるのが常です。まぁ、そういうもんだ、といえば、そうなんですが、ちょっとタンマ! と。私もいっぱい読んでは捨ててきましたので、深い深い反省も込めて、タンマ! と。

将来、一部の有名作家たちの作品は残るでしょう。が、60〜70年代、雑誌で一回読んだだけとはいえ強烈に覚えているあの作品この作品、あれほどたくさんあった少女まんがたちが、このままでは消えてしまう……。バレエ星は? すなこ育子さん作品は?? タイトルも覚えていないあの作品は???

たぶん、現在の多くの作品も同じ運命を辿るでしょう。少女まんが(あるいは、まんが)とはそういうもんだ(読み捨てられるもんだ)といってしまえば、それまでですが。敢えて、それにタンマ! と。

とりあえず、最近のものはまだなんとかなるにしても、20年以上昔の少女まんが作品の数々は、今、もはや絶滅の危機かもしれない。今、まさに救済の場を作らなければ、ゴミとなり夢の島と化してしまう……かもしれない(たとえが古いか)。

そんなの、いやだぁ〜! もう一度、もう一度、読み返したいぃぃぃぃぃぃ!!!



少女まんが館は、そんな想いから発足しました。

蔵書は、基本的に寄贈という形で揃えています。

寄贈に関してはこちらをご覧下さい。

今後とも、少女まんが館をどうぞよろしくお願いいたします。

少女まんが館 館主(大井夏代)